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エイドちゃんのプチおそうじ術

 

掃除のコツや技をエイドちゃんが教えちゃいます

誰でも簡単にできる、ちょっとした「おそうじ術」を毎月1つエイドちゃんからお届けします。
コレいいな! と思ったら、ぜひやってみてね ♪

 


夏本番!冷蔵庫をスッキリきれいに!の巻


 

今年の夏は猛暑になるとか・・
冷たい飲み物や食べ物、食材などを保存するのに
ついつい冷蔵庫がパンパンになりやすい夏。。
詰め込みすぎると冷却機能が落ち、食材がすぐに痛んでしまったり
庫内にカビが生えてしまったりと衛生面も悪くなりがちです。
そんな夏こそスッキリきれいに冷蔵庫を使いましょう!
今回は冷蔵庫の掃除の仕方と収納のコツをご紹介します

 

掃除の前に食材の整理を

冷蔵庫を掃除するのに、中のものを全部出すと作業がはかどります。
できるだけ食材を整理して、掃除をする日までに中のものを減らしておきましょう。
掃除をする1時間くらい前に中のものを出して、保冷バッグなどに入れて保管します。保冷材も入れておくと安心です。
そして冷蔵庫の電源を切ります。
冷え固まった汚れが溶けて、掃除しやすくなります。

 

食材に安全な重曹とアルコールで庫内を掃除!

冷蔵庫の汚れは食材の汁や調味料がこぼれてしまったものや、
カビなどがほとんどです。
体に害のない重曹を使ってテキパキ拭き掃除をしましょう。
重曹の2倍の水で溶かした重曹水をスプレーで吹きかけたり
汚れのひどいところは粉状のものをそのまま振りかけてこすっても構いません。
取り外せる仕切り棚などは取り外して水洗いしましょう。
庫内がきれいになったら、消毒用アルコールで拭きあげて
カビの発生を抑えましょう。

 

食材を戻すときの収納のコツ

庫内がきれいになったら食材を戻します。
スッキリ収納を心がけるコツは、

 

◎庫内の60~70%の収納量にする。
◎食材の定位置を決める。
◎カゴやトレイなどで小物などを一まとめに。
取り出すときもスムーズ。
◎食べ残しなどの食材は保存容器や保存パックに入れ、
積み重ねてスッキリ収納。

 

これらのことを実践して、スッキリきれいな冷蔵庫を保ちましょう

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